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効果的な広報発信にはタイミングが重要。

広報の現場にいると必ずと言っていいほど「この情報をいつ発信すれば良いのだろう」という疑問に直面します。
この問題、正解と言える正解はないのですが、一般的には下記の3点を注意しましょうということが言われています。
本当は色々と企業やサービス、その時の事情によって異なるのですが、まずはこの3点を抑えましょうというポイントです。

 

ポイント①:土日祝日は避けて、平日に情報発信を行いましょう。

ポイント②:情報発信は日中(一般企業の営業時間中)に行いましょう。

ポイント③:大きなイベントの前後を避けましょう。

 

それぞれ、なぜそのポイントが抑えたほうが良いのか?を説明してみます。


ポイント①:土日祝日は避けて、平日に情報発信を行いましょう。


①4,766.4
②3,262

この2つの数字、何を指しているかお分かりでしょうか。
この2つの数字は、Yahoo!ニュースに掲載された記事の数を表しているのですが、
①と②では1,500記事もの差が生まれてしまっています。

この差、①平日にYahoo!ニュースに掲載された平均記事数と、
②土日にYahoo!ニュースに掲載された平均記事数との差となっています。

この差はなぜ生まれているのでしょうか。
その理由は、基本的にメディアが土日にお休みをしていることが多いからです。そのため、そのタイミングで情報を発信したとしてもタイムリーに受け取ってもらえる可能性が低く、情報鮮度を重要視するメディア(雑誌や専門紙誌など一部のメディア除く)には取り上げられる可能性が低くなります。
そのため、なるべくタイムリーに情報を受け取ってもらえるように、平日に情報を発信しましょう。

 


ポイント②:情報発信は日中(一般企業の営業時間中)に行いましょう。


これもポイント①と同じ理屈ですが、記事を書くのは基本的には人です。(最近ではストレートニュースをAIで配信するメディアもあるようですが)
そのため、情報をタイムリーに受け取ってもらい、記事化に繋げてもらうためには基本的に日中が適しているとされています。
ただしいくつか例外もあって、TVCMなどのO.A.時間に合わせて午前4時を情報解禁・発信する場合や、海外でのイベントに合わせて情報を発信する場合もあるので、ここは臨機応変に対応しても良いと思います。
また、15時近辺では株式市場がしまったタイミングで大きな情報発信をする企業が多いことから、避けることをお勧めします。

 


ポイント③:大きなイベントの前後を避けましょう。


大きなイベント、、と聞くと「年末年始」や「クリスマス」「ハロウィン」といった歳時を連想するかと思います。
もちろんそういった歳時のタイミングでは、その話題一辺倒になりがちなので、
せっかく情報を発信しても埋もれてしまう可能性がありますが、上手くその歳時記に乗っかれれば
逆に目立った情報発信を行うことが出来ることもあります。

例えば、昨年のハロウィンの季節にこのような記事が掲載されていました。

ビジュアルで選ぶ! 2017年ハロウィーンスイーツ8選

これは1つ1つの情報自体は小さいかもしれないけれども、
時節に合わせた情報だったため、多くの企業が同系統のものを発信しており、
その結果として”並び情報”としてメディアに取り上げられた、という例です。
最適だったかは、元々どのようなゴールを持っていたかによって異なりますが
少なくともメディアに興味を持って取り上げてもらえる…ということは分かります。

 

広報として最も避けなくてはならない大きなイベントは、”他社の有力な情報の発信”です。
最近では、フリマアプリの”メルカリ”を運営している株式会社メルカリが上場を承認されたというビッグニュースがありました。

メルカリが東証マザーズに上場へ、時価総額最大3600億円規模に

このニュースが発表されるや否や、各社こぞってこのニュースを取り上げ、
その日のうちに237記事も掲載されることになりました。
やはり話題性のある企業の上場発表ともなると、せっかくの情報も埋もれてしまう可能性も高くなってしまいます。

こうしたものは、突発性のあるものなので避けようもない…とお思いかもしれませんがこのニュース、
実は事前に知ることが出来たかも…?なものでした。

メルカリ、6月19日マザーズ上場へ 時価総額2000億円規模

上場承認のニュースが流れる5日前に、日経新聞電子版にも14日に発表されるかもしれない…と
記事が掲載されていたのです。

 

日頃から自社だけではなく、どのような企業がどのような動きをするのか?を
適切にクリッピングすることが出来れば、適切なタイミングで効果的な情報発信を行えるようになるかもしれませんね。

 

 

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