広報・PR効果測定サービスのWebクリッピングの基本機能

サービス:クリッピング

Webクリッピングの基本的な機能をご紹介します

キーワードの自動抽出

Webクリッピングではプレスリリースのタイトルや本文(任意の文章でも可能)からキーワードを自動抽出する機能を設けています。この機能をご利用いただくことで、キーワードの選定にかけていた時間や労力を節約できます。抽出されたキーワードは、調査開始前に削除や追加による調整も可能です。

AND・OR検索

社名や商品名、サービス名などを組み合わせて設定することでクリッピング精度のコントロールが可能です。AND検索は「キーワードA かつ キーワードB かつ キーワードC」のように条件をより限定していく方法で、検索対象を絞り込む場合に効果的です。OR検索は「キーワードA または キーワードB または キーワードC」のように条件を増やす方法です。いずれかにマッチしていれば記事取得をすることができます。

リアルタイム通知

外部サービスと連携させることで記事をリアルタイムで検知することが可能です。キーワードに基づく記事掲載とほぼ同時に露出を察知できるので、ポジティブな場合はもちろん、ネガティブな記事掲載にもいち早く気づくことができます。

掲載種類の自動判別

パブリシティ、パブリシティ転載、リリース原文転載の記事判定をいたします。パブリシティはプレスリリースなどを元に、メディアが記事を書き起こしたもの、パブリシティ転載はパブリシティの記事を許可を得て転載したもの、リリース原文転載はプレスリリースが各媒体に掲載されたものです。これらは広報・PRの効果を測る上で重要なもので、自動で判別されたものをレポートで簡単に確認することができます。

分析ツールで見える化

分析ツールでは、設定されたクリップの比較を同時に最大3つまですることができます。この比較機能を利用すれば、競合他社との比較や自社商品・自社サービスの比較も簡単に行うことができます。また、メディアの種類も細かく設定できるので、ピンポイントでの露出を測定することで、特定メディアへの対策などへも応用することができます。